2006年 11月 03日
2004年ニューカマー組のその後
最近の日本の洋楽ニューカマーの旅立ちは
夏フェス中心に回っているかのように思う。 夏フェスのタイミングでリリース。 あるいは、その前の春にショーケースライブ。 そして、夏フェスで来日。 沢山の取材。インストア・イベント etc 秋の単独、あるいは年明けの単独。 そして、また夏フェス。 (ここで、前年のニューカマーが再来日となる場合が多いと思う) 最近の取材で、ふと気がついたことがある。 再会での取材が多い。しかも、2004年組ニューカマー達。 思い起こせば、2004年の夏フェス。 エキサイト・ミュージックにて、洋楽アーティストの 特集を初めて組み取材したアーティスト達。 2004年夏フェス特集 その中でも、今年に入ってギアが誕生し(ギアのスタートは6月でした)その取材で THE ORDINARY BOYS MANDO DIAO Bloc Party NEGATIVE とのうれしい再会がありました。 しかも、全員覚えてくれてて、IDを頂く時も 「エキサイト・ミュージック」から+「エキサイト・ミュージック・ギア」と 言葉数が増えたにも関わらず、 『ギアってどういうサイト?』と聞かれ 「ロックなサイト!」と答えたとき 『ウォー、いいじゃん』と。(これにはすごく嬉しい!!) それぞれ取材して思ったことは、話す内容がしっかりしてきたこと。 貫禄がついてること。成長が感じられるのです。(まあ、当たり前ですが‥) 2枚目のアルバムが出るかどうか? それがいい売り上げになるか? ニューカマーの試練はどうやら2枚目にあるようです。 そこを頑張って乗り越え、多くの日本のファンの心をつかんだアーティスト。 これからも、再会が出来るように頑張って欲しいし、 ギアもどんどんいいバンドを紹介して、頑張らなくてはと思う今日この頃です。
by gearcrew
| 2006-11-03 11:39
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